2026/02/26 20:27

がんと障害年金

「がんでも障害年金は請求できますか?」というご相談をいただくことがあります。

がんでも請求は可能です。

ただし、障害年金は病名で決まる制度ではありません。

大切なのは、その病気によって日常生活にどの程度の制限があるかという点です。

たとえば、就労が難しい状態が続いている、身の回りのことに援助が必要。

このような生活への具体的な影響が判断のポイントになります。

同じがんでも治療を受けながら通常どおり生活されている方もいらっしゃいます。状態はお一人おひとり大きく異なります。


がんと診断されても、その時点で日常生活への影響が軽い場合には、障害年金が認められないこともあります。

一方で、がんは急速に進行することもあり、申請時にはすでに病状が大きく進んでいる場合や、決定後ほどなく状況が変わるケースもあります。

判断が難しい制度だからこそ、状況に応じて一緒に考えていくことが大切だと感じています。

気になることがありましたら、どうぞご相談ください。