初診日とは

初診日とは、障害の原因となった病気やけがについて、初めて医師の診療を受けた日をいいます。

 

 

病名が確定した日ではないということがポイントです。最初は病名が確定せず、転院後に病名が確定することはよくあります。

 

 

また、障害の原因となった傷病の前に相当因果関係があると認められる傷病があるときは、最初の傷病で初めて診療を受けた日が初診日となります。

 

 

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(例1)不眠と倦怠感でで内科を受診したが内科的な病気ではなかった。睡眠薬を処方されしばらく通院。この時の病名は不明。

 

→改善せず、内科の先生から精神科を紹介され受診→うつ病と診断された。

 

このような場合は最初に内科で睡眠薬を処方された日が初診日となるケースが多いです。

 

 

 

(例2)糖尿病で治療を受けていたが症状が悪化し慢性腎不全になり人工透析を受けることになった。

 

この場合、請求傷病が慢性腎不全であっても、糖尿病で初めて診療を受けた日が初診日となります。